「HORIO B.D. FESTIVAL IN BENTEN」

01.ブルーバード

02.クレヨン

03.ただの予言者

04.永いストロボ

05.甘い汁（featuring HISA)

06.都会生活（featuring HISA)

07.OH! J-POP

08.Beautiful Days

09.パレット

10.僕の中のメロディ

11.タイムマシンツアー

ENC/スズメ

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盛況に終わる事が出来たホリオの記念すべき還暦を祝うイベント。

M5,6では久し振りのHISAが参加、イベントを盛り上げてくれました。

そのHISAが参加した「甘い汁」はステージでは初披露。

（ここからはギターの話題となります）

今回ホリオの使用ギターは久し振りのLINE6VARIAX

去年2018年は

Rickenbacker330、Gibson Les Paul Special、Fender Japan Jaguar

と言ったモデルを試し、どれもいい味を持っていて甲乙付け難いけど、

安定性でRickenbacker330を使う事が多かった。

LINE6VARIAXは以前、POD HD500Xとの組み合わせで

VARIAXモードのみで使ってのだけど、

今回は本体のマグネティックピックアップの音メインで使用。

「ただの予言者」のみVARIAXモードのアコギで演奏。

やはり、VARIAXモードでのシミュレートされたギターモデルよりも

マグネティックピックアップの音の方が断然「使える音」。

とは言うものの使い方によっては、ちょっとした「〜風味」を得るには充分です。

すごいギターだと思います。

James Tylerとのコラボだけあって安定性も悪く無いギター、

ステージで歌いながら、バッキング〜ソロその他などもやるギターとしては

良く出来たギターだと思います。